こんにちは!福岡県大野城市のごとう行政書士事務所、行政書士の後藤遼太です。
最近、これまでに携わってきた業務や、ご相談をいただく中で感じてきたことを振り返りながら、今後どのような行政書士事務所を目指していきたいのか、改めて整理しています。
行政書士の仕事というと、「許可申請に必要な書類を作り、行政へ提出する仕事」というイメージが強いかもしれません。もちろん、許認可の要件を確認し、正確に申請を進めることは大切な仕事です。
一方で、実際に事業をされている方のお話を伺うと、困りごとは申請書の作成だけではありません。
必要な情報が複数の書類やデータに分かれている、同じ内容を何度も確認している、許可や更新の期限を管理しづらい、担当者しか状況を把握できていないなど、申請の前後にある日常業務そのものが負担になっていることもあります。
特に今後は、運送事業者様に関係する許認可や特殊車両通行許可申請について、「業務効率」という観点も含めてさらに専門性を深めていきたいと考えています。
運送業では、許可を取得することだけでなく、車両情報、経路、許可期限、変更内容などを継続して管理していく必要があります。申請を正確に進めることと、社内で無理なく管理できる仕組みを整えることは、切り離さずに考えた方がよい部分も多いと感じています。
当事務所では、行政書士としての許認可・申請実務に加えて、これまで「チカミチ」で培ってきた集客・求人支援や業務整理の経験、AIやITを活用した情報整理の方法も組み合わせていきます。
AIに専門的な判断を任せるのではなく、情報を整理する、確認漏れを減らす、繰り返し作業を軽くするといった部分で活用し、最終的な確認や判断は人が丁寧に行う。そのような使い分けを大切にしています。
今後は、単に「この申請をお願いします」とご依頼いただくだけでなく、現在の管理方法や業務の流れも伺いながら、「ここを整理すると、今後の申請や管理が進めやすくなります」といったご提案も行っていきたいと思っています。
もちろん、労務や税務など他の専門家が対応すべき分野については、必要に応じて連携。当事務所は、許認可、申請に必要な情報の整理、台帳や期限の管理、業務の進め方の改善といった部分を中心にお手伝いしていく方針です。
「許可を取って終わり」ではなく、その後の事業や日々の業務が少しでも進めやすくなるところまで一緒に考えること。許認可と業務効率化をセットでお話しできる行政書士として、これからも知識と実務経験を積み重ねてまいります。
運送業の許認可や特車申請はもちろん、「社内の情報が整理できていない」「申請や更新の管理を見直したい」といった段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。
