【自己紹介②】好きな子のための猛勉強と、「法律」を志した本当の理由

後藤

こんにちは!ごとう行政書士事務所の後藤遼太です。
自己紹介の第2回をお届けします。

中学生になった私は、少しばかりの反抗期といいますか、「坊主頭にするのはどうしても嫌だ」という理由から野球部には入らず、ソフトテニス部に入部しました。ちょうど漫画『テニスの王子様』が大流行し始めたタイミングでもあり、友人たちと一緒にキャラクターの技の真似をしながら、毎日楽しくコートを走り回っていました。

そんな中学2年生の頃、私に大きな転機が訪れます。

当時好きになった女の子が、約300人いる同級生の中で常にトップ10に入るような、たいへん優秀な秀才だったのです。「彼女に少しでも近づきたい、成績で負けたくない」という一心から、私はそれまでとは人が変わったように猛勉強を開始しました。 その結果、9ヶ月ほどで学年150/300位くらいだった成績が、一気に10位前後にまで跳ね上がったのです。自分でも驚くほどの集中力でした。

しかし、この淡い恋の結末はあっけないものでした。彼女は冬休みを機に、遠くへ引っ越してしまったのです。振り返ってみれば、ただただ「成績が劇的に上がった1年間」が残っただけでした(笑)。ですが、この時に身についた「目標に向けて努力する力」は、その後の私を大きく支えてくれました。

一方で、中高時代には決して楽しいことばかりではなく、辛く悔しい経験もしています。中学校でいわゆる不良生徒に理不尽に胸ぐらを掴まれたり、高校時代には人間関係のちょっとしたすれ違いから、無視されるようないじめを受けたりしたこともありました。もちろん、私自身にも至らない点はあったかもしれませんが、それでも納得のいかない理不尽さを強く感じた出来事でした。

私は決して運動神経が良いわけでも、力が強いわけでもありません。「いざという時、自分自身や身の回りの大切な人を守るためには、一体何が必要なのだろう?」 そう考えた時に行き着いた答えが、「世の中のルールを知ること」でした。腕力で対抗するのではなく、社会の基盤となっているルール(法律)を正しく理解し、それを適切に活用して身を守れる人になりたい。

これが、私が熊本大学の法学部を志し、まわりまわって、現在の行政書士という法律に関わる仕事に就くことになった、最も大切な原体験です。

次回は、念願の大学に入学した私が、ある活動にのめり込みすぎて経験した「人生最大の失敗」についてお話ししたいと思います。

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